住宅を購入する際などに、部屋をおしゃれに見せてくれるウッドブラインドの設置を検討している方もいるかもしれません。
しかし、ウッドブラインドを設置した方のなかには、設置したことを後悔している方もいます。
今回は、ウッドブラインドのメリットとデメリット、設置した後に後悔しないポイントもご紹介します。
ウッドブラインドで後悔しないために①メリットとは?
ウッドブラインドを設置するメリットは、主に以下の3つです。
●窓に設置するだけで一気におしゃれな部屋になる
●スラット間は広いためお手入れがしやすい
●スラットの角度で調光が可能
ウッドブラインドの最大のメリットとも言えるのが、窓に設置するだけで一気におしゃれな部屋になることです。
モダンやナチュラルなどさまざまな雰囲気にも合わせられるため、インテリアをより楽しめます。
また、ウッドブラインドはスラットやコードの本数も少なく、タオルやモップなどでふき取るだけなので掃除が楽でお手入れがしやすいです。
スラットの角度を調節すれば調光が可能なうえ、気になる視線も調整できます。
ウッドブラインド一つで、カーテンとレースカーテンの二役をこなしてくれます。
ウッドブラインドで後悔しないために②デメリットとは
ウッドブラインドのデメリットは、主に以下の3つです。
●開け閉めがかなり重い
●選ぶ色によっては部屋が暗く感じる
●本体価格が高い
ウッドブラインドはアルミブラインドの2~3倍程度の重さがあるため、開閉に際してはとくに女性はしっかりと力を入れる必要があります。
一日に数回開け閉めをするのであれば、負担に感じるでしょう。
また、ウッドブラインドは重厚感があるものが多いため、選んだ色味によっては大きい窓に設置すると部屋全体が暗く感じる場合があります。
ウッドブラインドは木を使用しているため割高であり、アルミブラインドとくらべると4倍程度の価格になる場合があります。
ウッドブラインドで後悔しないための選び方や設置場所とは
ウッドブラインドを設置したものの、後悔する方がいます。
まず、後悔しないための選び方としては、スラットの幅によって視線やたたみ込み寸法、掃除の手間が変わることを念頭に選ぶことです。
とくに女性の一人暮らしなど人の視線をさえぎりたい場合は、スレッドの幅は35mmが良いでしょう。
たたみ込み寸法や掃除の手間を省きたいのであれば、スラットの幅は50mmがおすすめです。
次に、後悔しないウッドブラインドの設置場所は、以下のような場所です。
●日光を取り入れたい観葉植物がある場所
●リフレッシュしたい方はリモートワークスペース
●朝日で目覚めたい方は寝室
すべての窓に設置するのではなく、取り付ける場所を絞ると後悔しにくくなります。
まとめ
今回は、ウッドブラインドのメリットとデメリット、後悔しないための選び方や設置のポイントもご紹介しました。
おしゃれな部屋にできるウッドブラインドですが、設置したことを後悔する方もいます。
あとから後悔しないためにも、設置する前に十分検討しましょう。
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